天照大神厄除けお守り鏡とは
『天照大神の厄除けのお守り鏡』誕生秘話
天照鏡
天照鏡元水
鏡のエネルギーを写した水の結晶
天照鏡実験風景
水に鏡のエネルギーを写しているところ
 平成17年暮れ、91歳のとき、東京で開催された「ハムサの会」で、野原元成先生の「自然運筆法」(人間に内在する能力を引き出そうとする目的)のセミナーを受講。2日間の講議後、野原先生に「あなたは天照大神に守られています。背後でいつもニッコリと微笑んでおられますよ」と言われました。
 その後、ある日突然「天照らす鏡にうつる悪霊は 一目散に逃げて消え去る」という「真言・呪文」が心に浮んで来ました。びっくりして、すぐに書きとめ「真言・呪文」ができました。
 何回も真言を唱え返すうちに、鏡に写る……ということから、最高神であり皇祖神である天照大神の、分身「八咫鏡」を思い出されたそうです。岩戸に閉じこもった天照大神が、あまりの賑やかさに、コッソリ外の宴を覗いたとき、天照大神の顔を写したのが「八咫鏡」といわれています。
 太陽神ゆかりの「八咫鏡」は、八坂瓊勾玉と草薙剣とともに皇位のしるしである「三種の神器」のひとつです。
 しかも「八咫鏡」は、太陽神を意味する神聖のシンボルで、国の内外に、隈なく光りをそそぎ、万物を照らし出すとされています。そんなことから『天照大神の厄除けお守り鏡』が誕生しています。

 古来日本では、影を見るものとして鏡が生まれ、カゲミが変化して鏡となっています。天照大神、太陽神ゆかりの「八咫鏡」は、太陽神を意味する神聖のシンボルで、国の内外に、隈なく光りをそそぎ、万物を照らし出すとされています。
 若いころから「発明和尚」と呼ばれるほど発明が大好きだった和尚は、これまでにも、水を浄化するボトル、陶器の足温器、身体を温めながらツボを刺激する器具などを世に出し、数々の特許を持っていました。
『天照大神の厄除けのお守り鏡』を使った人に起きたこと
 鏡が形になってからは、和尚自らの腰を治し、相談に見える方々、仏画教室の生徒さんたちにも、あらゆるものを照らして試してもらいました。

   ☆ 子どものころから頭髪がなかった娘さんの頭を鏡で照らすと、約半年で徐々に、頭全体に髪の毛が生え揃い、あきらめていた結婚もできた。
 ☆ ギャンブルから主人を救い出すことができた。
 ☆ 産婦人科の先生にまとわりついているの水子の霊を、御家族が協力して天に帰すことができた……などなど。

 『天照大神厄除けお守り鏡』を持つことによって、心配や不安のみならず「浄心」「浄霊」「浄血」を実行できます。鏡を照らすことで、徐々に「悪霊」の寄ってこない身体をつくり「自然治癒力」を高めることにもなります。

 千佛寺では、『天照大神厄除けお守り鏡』で、人生の目的である「魂を磨き」「徳を積む」毎日を送ってほしいと祈る法要を、毎月、続けています。
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